実樹 東京 萬天堂-東京都(出張性感マッサージ)

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実樹(29)167cm / 54kg
東京 萬天堂
東京都(出張性感マッサージ)

11/05 22:36

第64回『実樹の禁断賞状💮』

 



第64回『実樹の禁断賞状💮』



 



2025年11月5日。



 



最近、各地で“ヒグマ”の出没が相次いでいるらしい。



ニュースを観ながら思った。



 



(もしかして、お客様ってヒグマなんじゃないか?)



 



森の奥からふらりと現れて、警戒しつつも、どこか人懐っこい瞳。



距離を詰めすぎると逃げるけど、こちらが静かに構えると近づいてくる。



…まさに、キムンカムイ(ヒグマ)だ。



 



というわけで、今夜も始まります。



セラピスト界の金カムこと、ゴールデンカムイの沼を深めに潜っていきましょう。



 





 



👧💭「このセラピスト、ゴールデンカムイ好きすぎて危うい。」



 



🐕ハチコウハチコウ



 



👧「ん?」



📱ピロン「レタラの前でチタタプしながら待ってます。」



 



👧「どういう意味だ?」



 



👦🔪🦌🥩「チタタプ…チタタプ…」



 



👧「あのー…」



👦「あ!はじめまして!本日はご予約ありがとうございます!セラピストのアシ・リンパです!」



👧「アシ・リンパさん…何やってるんですか?」



👦「ウェンカムイのレタラの前でチタタプしてました。」



👧「何ひとつわからない。」



👦「あれ?これよく見たら…オオカミじゃない?」



👧「犬ね。」



👦「アイヌ犬のリュウか!」



👧「ハチ公ね。てか、生肉…?それなにやってんの?」



👦「ほら、一緒にチタタプ…チタタプ…」



👧「渋谷駅の前で包丁とまな板出して、つくねみたいなの作らないでください。」



👦「ヒンナヒンナ。」



👧「食べるな!」



👦「今日のご予約のモニマハポで合ってますよね?」



👧「…申し遅れました。フジミノスギコです。」



👦「不死身の杉元!?」



👧「富士見野杉子です。」



👦「あ、てっきり日露戦争帰りかと勘違いしちゃいました。」



👧「時代が違うでしょ。」



👦「では早速、アイヌが隠した金塊のありかを探しましょう。」



👧「そんな冒険はしません。」



 



🚶‍♂️🚶‍♀️テクテク…



 



👦「もす、もす、もす、もす…」



👧「もすもす言いながら歩くのやめてくれない?」



👦「薩摩隼人の血が…」



👧「ねー、これ道合ってます?」



👦「えっと…待ってください。ガバッ(服を脱ぐ)」



👧「…ちょ!え!?なにそれ!?刺青?」



👦「刺青人皮です。囚人セラピスト40人分の刺青人皮を集めると、入り口にドリンクバーのあるラブホテルまでの地図になるんです。」



👧「苦労して手に入れた対価がそれかよ。」



👦「でもまだ2人分しかないから…わからない。そうだ!どの方角に向かえばいいか、インカラマッに占ってもらいましょう。」



👧「なになに? なにマッ? 人の名前?」



👦「ほら、マタギの谷垣の…?」



👧「マタギ?なになに?」



👦「ほら、“勃起!”が決めセリフの…」



👧「なんつー決めセリフだよ!」



👦「あ!あれ、“珍歩(ちんぽ)先生”じゃないか?」



👧「なんつー先生だよ!」



👦「珍歩先生が出てきたってことは、あの辺りに“抱くにはいい場所”があるはずだ。」



👧「ラブホテルって言え。」



 



🏨ホテルホテル…



 



👴「私は土方歳三だぞ!」



👱‍♀️「はいはい、帰りますよ〜。」



👴「私は土方歳三だ!新撰組だ!最後の侍だ!」



👱‍♀️「ほらどうやったって勃たないんだから諦めてください〜。」



👴「いくつになっても男子は刀を振り回すのが好きだろう?」



👱‍♀️「刀はありませーん。」



 



👦「…今のおじいちゃん、土方歳三なのかな?」



👧「な訳ないじゃん。土方歳三は1869年の6月20日に五稜郭で亡くなってるんだよ?」



👨‍🦳「果たしてそうかな…?」



👦「え?」



👧「え?」



👨‍🦳「タッチパネルから選んで、料金は前払いになっております。」



👧「あ、はい…(フロントの人か)」



👦「…フロントのチャチャ…渋い。」



👧「なんか雰囲気あるよね…。」



👦「ほら、部屋空いてるよ!第七師号室。」



👧「怪しい部屋だなぁ…。」



 



🚪ガチャ…



 



👦「先にシャワー浴びるでごわす!」



👧「はえぇな!」



 



🚿シャァァァ‼︎



 



👦「ぎゃぁぁぁ!月島ぁぁぁ!」



👧「なに!?」



👦「天井からもシャワーが出るタイプで、上から水が出てきたぁ!髪の毛濡らすつもりなかったのにぃ!」



👧「あるある。」



👦「頭がぁ……!………フハハハハ!」



👧「なに急に!?」



👦「私はお前の死神だ!」



👧「急にどうしたの!?」



👦「前頭葉が吹き飛んでおりますッ!」



👧「つらくない!?」



👦「たまに漏れ出すのです、変な汁が。」



👧「きしょっ!…もう頭にきた…!」



 



👧⏩🧸



 



🧸「ガウウウウウ!!」



👦「ヒグマだ!キムンカムイだ!」



🧸「ガウウウウウ!!」



👦「あの、かわいいね? すごくエッチだね。」



🧸「ガウウウウウ!!」



👦「ダメだ!とてもじゃないが無理だ…ラッコの肉…ラッコの肉…ラッコの肉ってどこに売ってんだよ!」



🧸「ガウアーッ!」



👦「ぎゃーーー!」



 





 



世の中には、人間より熊のほうが好きな人がいる。



そんな人は、ヒグマが現れても逃げないだろう。



きっと「愛しいものに食べられたい」と思って、チタタプされるかもしれない。



 



お客様をヒグマだと思い始めた自分にも当てはまる。



君は“キムンカムイ”。



目が合った瞬間、もう運命が決まっている。



食べるか、食べられるか。



 



森羅万象と共に生きるのが自然共生。



痴羅万象と共に生きるのが痴然共生。



 



ウポポイ。



 



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