
実樹(29)167cm / 54kg
東京 萬天堂
東京都(出張性感マッサージ)
11/17 18:20
第68回『実樹の禁断賞状💮』
2025年11月17日。
フロント前のロビーに置いてある入浴剤のバイキングを見ると、
いかにもラブホテルという場所の魅力を表しているなと思う。
ビジネスホテルや温泉のない旅館ではあまり見ないように思うし、
あったとしても「あ、てことは…ここは温泉のない宿だな」とつい思ってしまうもので、
若干の物悲しさが混じってしまう。
それに比べ、ラブホテルのロビーに色とりどりの入浴剤が並べられていると、素直に嬉しく思う。
ラブホテルで温泉に入った気分を味わえる。
それは、普通に温泉に入ることとは別の喜びがある。
ラブホテル…繁華街の奥、ビジネス街の路地裏、ホームタウンにまるで忍者屋敷の隠れ扉のようにひっそりと佇むところもある。
そんな場所に点在するラブホテルで温泉感覚が味わえることは、極寒の中で飲むあったかいスープのように、相乗効果でより気持ち良く感じるはず。
[色欲のあるべき場所]…そのゆるがない役割がスパイスとなって、付属されたレジャーの価値がどれも爆上がりする。
本来味わえば大したことのない加工品のケーキがより美味しく感じるし、
うまい棒、カントリーマァム、歌舞伎揚げとか、スーパーで大量に陳列されてる駄菓子たちも、その美味さが何倍にも跳ね上がる。
SEXするにあたっての、ある程度のみっともない行為(お漏らしとか)も赦されるし、
どんなにだらしない表情をしてしまっても、赦される安心感がある。
だって、もしも俯瞰で神様が見ていたのだとしたら
「汝、ラブホテルでそのベロから垂れるヨダレは正解なり」
と称賛してくれると思うもん。
絶対に大丈夫。
資本的価値のある豪華なものが見えなくても、豪勢なものが手に取れなくても、
ぼくらはラブホで勝手に盛り上がれる。
そこに貧しさは存在しない。
イェーイ。
ここまでラブホテル、ラブホと連呼してきたが、
風営法が改正されてから、ラブホテルは正式名称で「レジャーホテル」と呼ばれるようになってしまった。
“ラブホテル”だと、どうしてもエロの偏見が付いてしまうために、
ニュートラルな名称が使われるようになったらしい。
エロという本能をレジャーに見せかけた、日本的な嘘だと思う。
センスがない。
仕方がない。
近代の日本政府は、パパ活のPをしているおじさんとか、マザコンロリコンのおじさんばかりなので、センスがないのだ。
そんな安っぽいことをせずに、
銀座のホステスを金と権力で愛人にして、
それも納得せざるを得ないって感じの剛腕政治家ばかりなら
「ラブホテルはラブホテルでいいじゃないか。そうだろう?」
とか言って、本質をついた法の定めを行っていたはずだ。
昔ながらの政治家のほうが、賛否はあれど、倫理の枠を越えた性愛の解像度が高そうに思う。
愛なんて制度で語れるわけもないのに、制度で語ろうとするから、不純な歪みが出る。
実際いまだって(エッチなことしたいな)って時に、
誰も「レジャーホテル行こ?」なんて言わない。
「ラブホ行こ?」って言ってる。
それは、正式名称だけレジャーホテルで、景色そのものはラブホテルだからである。
景色ですべて決まる。
渋谷公会堂はコロコロとスポンサーが変わって色々な名称になったけど、
みんな「あー渋谷公会堂ね」って言ってる。
それはあの建物の景色が「渋谷公会堂」だからだ。
ジャスコかて、なくなったのは約15年前にもかかわらず、
あの景色があまりにもイオンよりジャスコだから、根強く残っている。
東京ディズニーランドは言わずもがな。
あの中の景色は千葉ではなくTOKYOだと、千葉県民以外の誰もが認めたのだ。
TwitterをXと呼べば、不義理とする人種がいる。
時代に逆行して「ツイッター、ツイッター」と呼び続けるツイ廃は、幕末後の武士に近い。
彼らにはXの景色はTwitterのままなのだ。
尊さを感じる。
決定権を持つ人間ほど、なまの景色を見て、その本質を見極めてほしいと思う。
公人は、いまのエロ界隈の景色を見てなにも思わないのかと疑問に思います。
色欲のあるべき場所が管理されてなかったり、保護されてないせいで、
本来の棲息域から境界線をはみ出して、
本来発色のいいはずの色欲の色が濁っているように見えます。
少し前の大久保公園の周辺は、交番と病院が聳え立っていて、
ちょっと落ち着いていて、ホストの勧誘とか風俗のキャッチも少なくて、
夜の人が休むバーとか小さいスナックがあるような、歌舞伎町の端っこのシックな抜け道だった。
それが今や、発展途上国みたいな立ちんぼ街になってしまってる。
AVの規制も厳しくなったせいで、裏垢女子による同人AVが増えた。
潮吹きを売りにしてる女の子の動画が流れてきたけど、嘘すぎる嘘みたいな出し方してて、
さすがにあれはAVでもやらない。
あの映像の現象をまんま受け取った青少年は、かなり勘違いしたまま、初めての彼女相手に再現しようとするんじゃないか。
正しさもわからずに拒否され、そりゃやるせなくてチーズ牛丼を食べるしかないよ。
エロ界隈のスラム的な成り立ち方だけを危険視して、管理しなかったせいだ。
本能と本質を無視したせいで、ああいう景色が生まれている。
「立ちんぼ」に「裏垢女子」。
令和に生まれた新しい景色は美しいのだろうか。
父親を「パパ」と言いづらい世の中。
SPY×FAMILYのアーニャは「チチ」と言ってるが、
昔は「乳(おっぱい)」を連想させるとして、そっちのほうがよくなかっただろ。
今は「パパ〜」のほうがドキッとするぞ。
どうなってるんだ。
悲観的になってしまう事象ばかりのなかで、
「女風」というものは、希望を纏う一筋の光です。
我慢を強いられていた、性的に好奇心のある女性たちが、なににも縛られることなく、
自分の欲望に正直に従って、性春を謳歌する。
男性にはあれだけの、あれだけの射精の種類があるなかで、今までなかったのが変だった。
僕はこれまで何人もの女性に土下座してきたから、謝ることが得意です。
男性を代表して謝罪します。
いままで変なことばかり言って、誠に申し訳ございませんでした。
センスのない公人のおじさんたちはセンスがないので、
女性の"性の解放運動"を抑圧する言葉を持ち得ていないでしょう。
なにもわからずに「好きにすればいいんじゃないか」としか言えないはずです。
彼らが困惑しているあいだに、勝手に盛り上がり、景色を作っていきたい。
作ってほしい。
エロスに対するジェンダー平等のバランスは、
必ずこの世界に光明をもたらす。
正しいフィメール・クリエイティブで勢力を増すことに成功すれば、
性愛文化の保護と生存域の獲得につながると思っています。
繁華街をナワバリとする我々。
目白までは普通の顔、池袋きたら女風の顔。
代々木までは普通の顔、新宿ついたら女風の顔。
恵比寿までは普通の顔、渋谷までくれば女風の顔。
正体を秘め、コロコロと顔つきを変えながら、
お客様を性愛の彼方へと導く。
我々、女風セラピストは、
国が消そうとしてもラブホテルからラブが消えなかったその意味を、
ナワバリの主として女性の皆さま方に問わなければならないと思っています。
この日記を読んでいるあなたが、
僕が思う女風の「真髄!」って感じの領域に達することを祈ってます。
絶対におもしろいと思うから。
[X]@miki_mantendo


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