
実樹(29)167cm / 54kg
東京 萬天堂
東京都(出張性感マッサージ)
11/27 08:42
第70回『実樹の禁断賞状💮』
2025年11月26日。
巷にエロは溢れている。
感受性豊かな女性諸君は、もはや“すべて事足りている”のではないかと思う。
妄想族は二次元やBLの世界に没頭して、脳中枢でトリップすればいい。
実感の民はマッチングアプリに登録すれば、雑食のオスオオカミが蔓延る令和の時代、こだわりさえ捨てれば余裕で即SEXできる。
では、そんな飽和した世界で女性専用風俗に求められているものは何か?
それは──
エロを越えた“エロス”だ。
性的好奇心のその先に立ち、
「アイツでもコイツでもなく、あなたじゃなきゃダメなの」
と言わしめるところまで行けなければ、女風の意味はない。
僕も店舗内だけで言えば、2022年12月から最上位ランクにずっと居座り続けて、もう3年になる。
萬天堂といえば全国展開の超大手。今だにGoogle先生で「女性専用風俗」と入れればトップに出てくる。
デビューしてから、正直予約に困ったことはない。
自分の目標に対して物足りなさを感じることはあっても、店舗から見れば“初速から一定基準をずっと満たし続けている優等生”だったと思う。
もし進学のような次のステージがあるなら、推薦をもらえている気さえする。
セラピストの中で「恵まれているのは誰か?」と問われたら、その役割は僕だろう。
自分は明らかに恵まれていた。
ここはハッキリ言う。
一度も困ったことはありません。
女風の予約に困らずに、これだけ人生に困っているのだから、社会における自分の虚弱ぶりに呆れ果てております。
とほほ。
そんな僕が、お客さまにしょっちゅう言われるセリフがある。
「もう女性に飽きたでしょう?😏」
幻滅に聞こえるけれど、正確には、女性に“飽きた”というより、ただ女性であるというだけでは、ほぼ何も思わなくなった。
もっと何もかもが至ってなかった頃は、「女性である」「女体である」というだけでフィルターがかかっていたけれど、いまはもうそんな脳内加工はない。
人。個人。
その上に女性という性があるだけ。
そして何より、少しでも僕に興味を示してくれたなら、そこには“同じエロスに取り憑かれた同志感”が発生する。
女性とか男性とか抜きにして、まず人として見つめて、
その人の興味・好奇心を純粋に面白がれるようになった。
好きなところ、苦手なところ、赦せること、赦せないこと、頼りになれる部分、甘えさせてほしい部分──
その基準が前よりずっとピュアになった。
これは、ただ男社会の中で、ヘテロのジェンダー観に浸って生きていると、なかなか辿り着けないと思う。
なんせ世の中は「恋愛しよう」「結婚しよう」「SEX最高」「SEXは危ない」で埋め尽くされていて、無意識のうちに似たような価値観に押し込まれてしまうからだ。
性愛のプロである女風セラピストでさえ、
ふざけ方・ユーモア・その奥に潜んだ“強さの出し方”は、どこか社会の地雷を踏まないように似通っていく部分がある。
結局、一緒だ。
だから僕は、エロスの界隈で特出するためには、
どこか大きく枠を超えるテイストが必要だと思っている。
人間そのものを愛すること。
この“愛の強度”が、「エロス」というフィールドで引き出される
個人の“グロテスクの濃度”を決める。
僕は、人そのものを顕微鏡で覗き込むように、
スマホの写真を親指と人差し指で何度も何度も拡大するみたいに、
その奥にある輪郭ごと知りたい。
そういった欲望には、脳内中枢が丸見えになる「エロス」という領域がぴったりだったし、女風は引き寄せの法則を実践する最高の環境だったと思う。
僕が見た君の景色を、僕は鮮明に伝える。
君は「嘘だぁ、そんなわけない」と照れ隠しするかもしれないけれど、
本能レベルでは(なるほどなぁ)と妙に納得してくれる──
そんな展開を作れたなら、
その瞬間、君が君自身を愛する理由はひとつ増える。
安っぽい自己肯定感の爆上げには加担したくないのですが、
そういった皮膚の下からレベルでの自己魅力の認知には惜しむことなく尽くしたいと思っています。
[X]@miki_mantendo


| 店舗名 |
東京 萬天堂 |
|---|---|
| 予約・ お問い合わせ |
09088117223 |
| 営業時間 |
24時間営業 |
| 出張可能エリア |
都内23区発 |
| 予算 | 90分 18,000円~ |
| 支払い方法 |
現金、クレジットカード |
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