実樹(29)167cm / 54kg
東京 萬天堂
東京都(出張性感マッサージ)
07/24 09:58
第45回『実樹の禁断賞状💮』
2025年7月24日。
暑い暑い☀️
寝汗すごい💦
この前、起きたら、
背中のパジャマに、
汗染みで世界地図の大陸ができてました🗺️
北海道チーズ蒸しケーキみたいだった🧀
あれ、美味しいよねぇ🤤
でも布団まで貫通するの、大変だ😵💫
だったら、いっそのこと“裸”で寝る。
僕が部屋で衣類を捨てたキッカケです😌
一人暮らしの夏って、
なんだか“全裸率”が高くなりませんか?
ーーー
表彰状「素っ裸でベランダに出て、向かいのアパートの人間と目が合ってしまった人へ」
誰にも見られない自由。
汗ばむ肌に服を貼りつけることへの抵抗感があった私は、裸。
エアコン代を節約できるし、
窓を開けて風を浴びれば、
皮膚が冷房になる。
自然と生きる日々。
私はそういう夏を生きている。
夕方、仕事も終わって、
駅で買った鶴瓶の麦茶を片手にソファで胡坐。
鶴瓶がぬるい。
床には、いつぞやのせんべいの欠片。
裸足で踏めば凶器。
でも絶対にルームソックスなど履かない。
風呂もまだ。
着替えもまだ。
でも、
“いまのこの状態こそが最適解”っていう瞬間がある。
素っ裸。
もうこれが夏の最適解。
間違いない。
これが私の生きる道。
裸でソファに横になり、
ネトフリで最新アニメを見る。
近頃の私、いい感じ。
そんなときに、無慈悲にも雨が降ってきたのです。
雷鳴とともに。
突然の、ゲリラ豪雨。
ベランダには洗濯物。
朝に張り切って干した自分が裏目に出た。
「まぁ…大丈夫でしょ、ちょっとくらい…」
ほんの5秒前まで、そう思ってました。
でも音が違った。
尋常じゃないバチバチ音。
明らかにこの世が、天の怒りにビンタされる音。
愚かな人類にはお似合いである。
ちくしょうがぁ…。
意を決して、立つ。
あの子たちを取り込まなければいけない。
出ないと、また回さなければならないからだ。
気づいたときには、
私はもうベランダの前に立っていた。
扉に手をかけながら、
一瞬だけ悩む。
——下着だけでも履くべきか?
——いや、時間がない。
——服を着たら、タオルを巻いたら、
その間に大事なシャツが風で落ちた。
私は出た。
この地球に生まれた、ありのままの姿で。
バッと開いた網戸、
びしゃっとくる雨粒、
びろびろとはためくキャミソールたち。
夢中で洗濯物を掴み、
物干し竿からワンピースをひっぺがし、
靴下を掴み、
バスタオルが風に飛ばされそうになるのを死守。
そのときでした。
ふと、感じたんです。
「視線」を。
顔を上げると、目が合った。
向かいのマンションの、ちょうど5階あたりのベランダ。
人が………いたんです。
2人の男が、こちらを見ていた。
裸の私と目が合った。
一人は小太りの中年男性。
手に、あんパン。
もう一人は、若いスーツの男性。
手に、牛乳。
あの状況、あの2人組、
張り込み中の刑事だ。
え…めっちゃ気になるじゃん。
同じアパートに星がいるんか?
雷鳴に驚いてキュッとなった私の乳輪が星型に見える。
牛乳の男が、あんぱんの男に耳打ちした。
あんぱんの男が、こくりと頷いた。
その瞬間、
2人とも服を脱ぎ出した。
刑事たちが全裸になった。
(これでお互い平等だ)
と言わんばかりに、こちらを見てこくりと頷く。
そして、双眼鏡を構えた。
こっちを見るな!
さすがに良心というか正義感が働いたのか、
私からは視線を逸らして、
双眼鏡でウチのアパートの2階を覗いている。
2階に犯人が…?
私は裸のまま身を乗り出して、彼らが覗く双眼鏡の先を確認した。
全裸のお姉さんが洗濯物を取り込んでいた。
こっちを見ろ!
わたしを見ろ!
なんだかちょっとだけ、
恋の始まりにも似ていた。
……なんてわけあるか!
全裸で目が合った相手と、
何が始まるってんだ。
この夏、わたしは星になる…
そう決めたあなたに、この賞を贈ります。
東京萬天堂・実樹
ーーー
僕の星は君だからね、
しっかり張り込みして、
捕まえようと思う⭐️
そしてこの世界に、
「濡れていい洗濯物」なんて、
一つもない。
生み出さないようにしましょう。
絶対に。
安っぽくなるから、
なんでも濡らしちゃダメだよ☺️
【X】
@miki_mantendo
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