実樹 東京 萬天堂-東京都(出張性感マッサージ)

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実樹(29)167cm / 54kg
東京 萬天堂
東京都(出張性感マッサージ)

10/05 01:35

第53回『実樹の禁断賞状💮』

第53回『実樹の禁断賞状💮』



 



2025年10月4日。



過ごしやすい季節になりました🌕



月がきれ……あぁ。



やめとこ。



荒れたくない。



 



早速、気軽に月を「綺麗」と言えなくした夏目漱石を恨みます。



 



月が象徴する“引力”というものは、時と場所によって強さが違うそうです。



絶好の機会に君を引き寄せられるのか。



自分の運命(◯◯◯)という名の引力に、期待してみたいと思います🐇



 



運命と書いて(さだめ)と読む人が多いらしいですが、僕の場合は運命と書いて(よやく)と読みます。



 



僕の生き血への課金という形にはなりますが、僕が連れ出すその先が、君にとっての新しい景色になっていれば幸いです🌏



 



こうやって写メ日記をゴシュゴシュ書いて、皆さんが好奇心(性的寄り)を抱いてくれて、出逢うまでに至りますが、ここの人種は島国にあるまじき“移民国家”の如く多種多様で……僕はその種類の豊富さに救われた感覚があります。



 



思い込みの激しい自分は、女風の界隈に入閣するまでは【エソノセントリズム】=[自文化中心主義]に囚われていたように思います。



 



エソノセントリズムとは、自分の属する集団の文化を絶対的な基準とし、他の文化をその基準で判断して否定的に評価したり、低く見たりする態度や姿勢のことです。



 



正直、自分が愛しているようなカルチャーが通じない人とは、あまり積極的に交流しようとしないような、閉じた思考で生きていました。



そもそも、ただただ自分の好きに熱中して生きると、狭くなってしまいますからね。



悪くはないけど、“オープンワールドたる世界”をフルで満喫しているのかと問われれば、そうじゃないような気になります。



 



僕は「自分の世界を広げるため」なんてヤワな考え方で女風の界隈に飛び込んだわけではありません。



そんな舐めた考えはしていませんでした。



絶対に余裕なんか無くなると思っていたし、人生というか生命を燃やすまで、気が済むまで燃やし尽くすまで、ある種[自暴自棄]な感覚で飛び込みました。



 



しかし結果として、自分の人生のサイクルでは閉じられていた様々な扉が開かれ、その面白さや愉快さに触れ、「己を燃やす」と言った主目的とは別に、副産物的に[文化相対主義]――各文化は対等であり、外部の価値観で優劣をつけるべきではない――という思考を持つことができました。



 



自分の知らなかった娯楽、知らなかった生活様式、すごい人、ひどい人、裕福、毒親、美意識、暴力性……。



自分が未知なだけで社会のすぐそばに存在していたそれらのパワーに触れることで、根源的な力強さとして認識し、共生する楽しさを見出せたし、何より意識の外だった界隈からの“自分の見え方”を鏡のように見ることで、ほんの少しだけ自分が何者なのかを知ることができたと思います。



 



女風の界隈もその中の一つだと考える「エロスカルチャー」は、個人の世界を広げるものであるべきだと考えます。



 



心身の核に密接なので、どうしても熱中しやすい部分はあると思いますが、僕が文化芸術の域で発生させてしまっていた【エソノセントリズム】を生まないように気をつけてほしいと願います。



 



もちろん、全てを肯定するのは逆に胡散臭いし、個性を持つということは、自分の個性外のものに対して排他的になることでもあります。



だから完璧な[文化相対主義]はあり得ないと考えていますが――



(自分が想像するよりも、自分の知らない素晴らしいもの、豊かなものは多い)



そんな考え方で世界を捉えて、もっともっと興味と好奇心に取り憑かれた奇行を増やして、新章を増やしてほしいと考えます。



 



死ぬ気で「恥ずかしいな」って思うこととか、実は結構面白いかも知れない。



 



山で「ヤッホー」って言う気持ちよさ。



スタバでMacBookを広げる優越感。



パクチーはただの葉っぱかも知れない。



お化けは見えた方が怖くないかも知れない。



屁が出るまで芋食ってみてもいいし。



コスプレも悪くないかもね。



 



――逆バニーはダメです。



あれは何も分かっていない。



ダメだ。



 



好きな曲がApple Musicになかった時に「よっしゃ!」って思っちゃう。



ごめんね、そこはもう変わらない。



ニッチなものを趣向してる自分に酔っちゃう。



 



僕が普段お酒を飲まない、飲まなくて済んでいるのは、こうやってごくごく自然に自分に酔ってるからだろうなぁ。



でも、妙にワインに詳しい男って、エッチする時に君の身体に口をつける前に「テイスティング♡」みたいな、ねちっこい言葉を吐きそうで嫌じゃない?



 



……は!



エソノセントリズム!



 



イタタタタ。



とんだバカリズムでしたね……。



 



僕は元々、男女とかにこだわらず面倒見が良い性格である自認があります。



自意識とはまたちょっと違う“職務”として性の様式を得たことで、より人間そのものが好きになったというか、[人間愛]が深まりました。



 



やっぱり人間って面白いな〜って思いたいし、その面白さを共有したいし、君はこうだよね、ああだよねって、どんどん発見していきたい。



 



時と場所によって強さの変わる引力。



この地球に生きる生命の一粒程度では、まるで抵抗できないような概念的な大きさを感じます。



心地のいい時には、身を委ねるように持ってかれてもいいと思います。



 



表がいつのまにか裏になって、裏はいつのまにか表になる。



表裏一心。凹凸で変わる個性。



 



1人で見上げても月は綺麗だし、不気味な時もあります。



僕は夏目漱石の英語を和訳した「月」の表現がのさばっているのが気に入らない。



だって月がかわいそうでしょ。



あんなに綺麗なのに、月が綺麗に見えるのは恋心のおかげ、みたいになっちゃった。



それは違うでしょう。



 



ラブホから見える月に何を思うのか。



自由な解釈で、ぶっ壊してやりましょうよ。



 



水に浮かぶ油は虹色に光って、とても綺麗です。



いつの頃からか分からないけど、僕の脳にはそう擦り込まれています。



もしかしたら僕はその時、とても愛や希望に満ちた心だったからかも知れない。



そっちの方がいいでしょう。



 



綺麗なものは綺麗なんだから、素直に受け取れば「綺麗」と言える。



 



汚いものやグロテスクなものを「綺麗かも知れない」と思えるために、エロスのグッチャグッチャな感じと匂いは、そのために、そう造られたんだと思う。



 



普遍的な風景が新しい景色に変わるような、革命の非をここに。



 



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