龍生(47)176cm / 68kg
大宮 萬天堂
埼玉県(出張性感マッサージ)
08/24 21:09
──子供の頃
僕の住む町では珍しく
昼間の空から火山灰が降ってきた
暑い日差しの下に舞い落ちる灰は
まるで雪のようで
どこか美しかった
その中に一つだけ
キラキラと光る灰があった
手に取ると温かく輝き
すぐに消えてしまった
あの頃はどんな出来事も新鮮で
僕は自分がなんでもできると信じていた
だが大人になるにつれて
火山灰が積もるように
僕は可能性に蓋をしていった
──大人になった僕は
公園の中にそびえる立派な建物で働いていた
数日後に控えた大型イベントのため
周囲は豪華な電気装飾で飾られた
だがそれは
偉い人たちの無理な命令で組まれた
かなり無理をして設営された装飾で
電気容量を最大まで使っていた
ちょっとしたことで不具合が起きるのは
目に見えていた
最悪の設営だった
朝礼では
マネージャーたちの無意味な演説が延々と続く
「従うことが正義」
そう思い込むほどに
僕の感覚は麻痺していった
──そしてイベント前日
大雪が降った
装飾の半分が点灯しなくなる
他の作業員はみんな別案件で出払っていて
現場に残されたのは僕ひとりだった
凍える雪の中
素手で配線を探り続ける
「早く直せ、終わるまで帰ってくるな」
トランシーバーから怒号が飛ぶ
体の感覚は薄れ
手は氷のように固まり
やがて高所から足を滑らせた
激しい衝撃
足を負傷し
トランシーバーも壊れる
連絡は途絶え
雪の中で息が荒くなる
意識が暗闇に沈んでいく
──その時
空から一片の光る雪が落ちてきた
子供の頃に手にした
光る火山灰のように
それを手に取ると
あの日の記憶が蘇る
「なんでもできる」
そう信じていた自分が
胸の奥で再び目を覚ました
次の瞬間
壊れていたトランシーバーが復活し
仲間の声が聞こえてきた
僕は助けを呼び
救助された
翌日
修理できなかった装飾の責任は
偉い人と責任者へと降りかかり
僕は静かにその場所を去った
──今でも
子供の頃に見た火山灰の出来事をネットで調べても
どこにも記録はない
だが僕の中では確かに残っている
あの光のおかげで
僕はいつでも
積もった火山灰を払い
雪の冷たさを超えて
「可能性の蓋を取る」ことができる
限界の中で思い出すのは
あの時、手のひらに触れた
小さな光
それがある限り
僕はこれからも
まだ見ぬ未来を
自由に描いていける
店舗名 |
大宮 萬天堂 |
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08077242883 |
営業時間 |
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出張可能エリア |
埼玉県さいたま市内(大宮・浦和・与野)、川口市内 |
予算 | 90分 18,000円~ |
支払い方法 |
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